「カイコの日」

 

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京都の大学で卒業研究に励む学生。彼の研究テーマはカイコを用いた昆虫形態学。…が、ある日、実験用のカイコが突然口をきき出した…?

「りぼん」で「身近なテーマを」と言われ、試みたところ、素直に描きすぎた(笑)。確かに言われた当時の私は花の女子大生。これが国文科とか英文科なら華やかなキャンパスものができたかもしれない。だが私は理科系だった。白衣と実験と解剖の日々(笑)。で、出来上がったのが、これ。一応「りぼん」の編集に見てもらうが、「さすがに少女マンガとしてはちょっと…」。頁数もオーバーしていたし、ボツ。でも友人方面には大受けでした。読みだしたら止まりませ~ん。今でも私の大好きな作品です。

発表の場が欲しくて、卒業後に出た漫研会誌に頼み込んで載せてもらいました。
(2001年6月2日記)

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