続きです。

耳(羽か??)の部分のバランスが崩れていたことに気付いたので、変形ツールで少し線を修正。こういう時、デジタルは便利ですね。
前回の要領で人物を全部塗り終わったところ。髪や服は背景と一体化させるため、ここまでで一区切りとします。選択範囲→全て選択で、キャンパスを選択し、そのまま「レイヤーに変換」を選びます。するとキャンパスの内容がそのままレイヤーに移って一番上の層に浮かび上がるので、線画の下に移動させ、乗算表示にします。

真っ白になったキャンパスに背景色を塗っていきます。ペインターならではの塗りムラやにじみを存分に楽しもう!ということで、ひたすら塗りたくり。ベタベタと好き勝手に色を置いていき、そこに水をボトッとたらしてはゴシゴシ、混ぜ混ぜ。にじめ~、にじめ~(笑)。デジタル水彩だけでなく、乾燥させた後にも水滴で伸ばして調子をとるところもあったり。
適当なところで終わりにして、余計なはみ出しを消しゴムで消します。

仕上げ作業に入ります。
髪の毛にペン筆で線を書き足したり、エアブラシや細くした消しゴム等でハイライトなどを付け加えます。
最後に線画の色を変えます。透明度ロックにチェックを入れ(こうすると透明な部分には色がのらないので線だけに色をつけることが出来る)、全体のバランスを見ながら、エアブラシで髪の毛、耳羽(でいいんかい?)、服のラインの色等を変えていきます。
←ここでは分かりやすいように線画だけを出していますが、実際には全部のレイヤーが重なって見えている状態で作業していきます。
完成品はこちらからどうぞ(別窓で開きます)。