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NOTE / サイト日誌

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2023/05/23

「趣味のお絵かき」にカテゴライズしにくかった絵本と幼稚園バザーポスターを書籍化することで、やっと長年の念願だったイラストの部屋の整理が完了しました。

イラストの部屋は漫画の部屋のコンテンツの1つになり、漫画に関係するイラスト(サイトトップ画、漫画作品のイメージイラスト等)の展示室に。漫画の部屋のその他コーナーからギャラリーへのリンクが張ってありますので、そちらからお越し下さい~。

倉庫はNoteのお絵かきカテゴリのコンテンツに。お絵かきカテゴリから倉庫へのリンクを張ることで、趣味のお絵かきと一体化。これでサイト用イラストと趣味のお絵かきを完全に分離することが出来ました。

書籍販売ページを新設
そして今後ペーパーバックが増えていくことを考えてBOOK(書籍販売)コーナーを新設。絵本と幼稚園バザーポスターはBOOKコーナーに移動しました。バザーポスターは無償では使えなくなりましたが、図案集としてきちんと本にすることで、これまでの悩みや不満は全て解消できたかなと思います。

いちいち使用許可を求めなくてよくなった
これまではいちいちメールで使用許可を求める必要がありましたが、これからは黙ってAmazonをポチするだけでOK。その点では敷居は下がったと思います。

お金を払うことで堂々と使えるようになった
幼稚園バザーポスターに限っては「本代=著作物の使用許可料」としています。お金を払って買ったものならば、利用規約の範囲内なら誰はばかることなく堂々とコピーできる。遠慮なくどうぞっ。

B4やA3などの拡大にも十分に耐えられる品質
ポスターに使うなら出来ればA3、最低でもB4は欲しい。しかしwebの画像は解像度が低くて拡大に耐えられない。高解像度版が欲しいと言われても、高解像度となるとさすがにタダというわけにはいかんだろうし、どうしたら…と悩みどころでした。A4に印刷された画像なら拡大に十分耐えられます。大きなポスターで目立ちましょう~。

漫画や絵本に関しては無理に買って~とは言いませんが(^^;、幼稚園バザーポスターぬりえに関しては「使いたかったら買え!!!」とビシッと言わせていただきます(笑。使われることを前提にした作品の場合、作者と利用者の間にきちんと取り決めが成立することが大事だと思うので、これでやっとそれが果たせたかなと思うのです。

2023/05/19

「大ミステリー大会」更新しました。

ミステリー大会最中の訪問者。その正体は…ってこんな書き方したらまるでラスボス登場みたいだな(^^;。それはさておき、こういうことだったんですよ~。

以下ちょっとネタバレ。

冒頭1頁目で美月が携帯の電源を切る場面がありますが、あの時かかってきてたのがお母さんからの電話だったのです。親との接触を断つことで自分の中で決意を新たにしていたんですね。

2023/05/12

「大ミステリー大会」更新しました。

問題の人形の行方は…あれ? あれれ?
と言うことで新たな問題が…? そして以下お知らせ。

Amazonで「時の声」を出版しました!
A5判、202頁、表紙カラー、本文白黒。
Amazonの紙本第2弾です。今回の表紙はマット仕上げにしてみました。

以前に時間をテーマにしたSF:時の声シリーズとして中短編3作を描きましたが、新作が増えるにつれて結局埋もれてしまったので、ピックアップも兼ねて紙本2作目はこのシリーズに。「アリスの時間」「午前10時のママ」「時の声」そしてこれらの作品の元になった「竜宮」を加えて4作を1冊にまとめました。

後書き漫画が2頁付いてますが、WEB漫画の再録が目的なのでこの本だけの描きおろし作品というものはありません。純粋に紙でも読んでみたいという方のための本です。興味がありましたらよろしくです。

「時の声」

Amazonで買えます!

これで200頁越えの本もクリア出来たので、いよいよサイトの目玉作品、ロイドやエクダに取りかかりたいところですが、次のWEB連載用の話も考えなければいけないので、第3弾はもう少し先になりそうです。

2023/05/05

「大ミステリー大会」更新しました。

人形が落ちた窓の下はこんなところでした。ここは二間続きの和室(悠斗たちが弁護士から説明を聞いた床の間のある座敷・その隣の食堂に使われてる座敷)とは反対側になります。縁側のある和室っぽいですが、誰の部屋かな…。大おばさんかも?

余談ですが、大おばさんはずっとこの屋敷に住んでいたという設定です。長男と次男が仕事の都合で家を出てしまったので、結婚した大おばさんがマスオさん状態で親と同居していたと言う設定。今は子どもたちは独立し、夫も他界、母も父(大じいちゃん)より先に亡くなったので、しばらく大じいちゃんとの2人暮らしでしたが、このほどの相続発生で今はこの広いお屋敷に1人暮らし。娘から呼ばれてるので、相続完了後は娘の家に行く予定になってます。

2023/04/28

「大ミステリー大会」更新しました。

ここで悠斗にとってのクライマックス到来。自分の想いに気付き、それを解放できる瞬間っていいなと思う。

しかし「ミステリー大会」としてはまだ話は終わっていないので(まだ中盤です)、赤い姫の行方、大会の行方にどう決着がつくのか、引き続き楽しみにしていただければと思います。

2023/04/21

「大ミステリー大会」更新しました。

危ない、危ない。よい子は真似しちゃ駄目よ!

ここ、最初はストンと塔が地面から伸びてる設定だったのですが、さすがに危なすぎるわと1階の屋根を下に描き足しました。なのでいったん1階の屋根にバウンドする形にはなってます。

KDP本も次の本の準備を始めてますが、次は200頁越えになる予定なので、これは大変だわ、時間かかるわ、出来る時に少しずつやっていくしかないな~。

2023/04/14

「大ミステリー大会」更新しました。

「赤い姫」が誰の手に渡るのかと思いきや…?
まだまだそう簡単には事が運びそうにないです!?

塔の部屋の窓は二重構造になってるようですね。外側は鎧戸、内側がガラス戸になってます。1つだけ開いていた理由は…大おばさんが換気のために開けていたか、絵を探しに来た誰かが開けたのか…その辺は想像にお任せします(コラ^^;。

2023/04/07

「大ミステリー大会」更新しました。

ついに探していたアイテムが…!?
そしてミステリー大会が佳境に突入しようとする最中に、お知らせが。

Amazonで紙の本を出しました!
「いとしきものたちへ」A5判、110頁、表紙カラー、本文白黒。
南小学校を舞台にした短編5作(メモリアル・バニー/12本のロウソク/おじいちゃんの宝物/みなみ山のポン太くん/いとしきものたちへ)を収録した漫画単行本です。ペーパーバックなのでカバーはありません(同人誌仕様ですね^^;)。この頁数の漫画本としてはお安くはないですが、夢だった紙の本を出せて満足です。

基本はサイトで無料公開している作品の再録ですが、おまけとしてサイト非公開の描き下ろし漫画12頁が付いてます。5作品の登場人物がクロスオーバーして出演してます。もし読んでみたいと思われる人がおられたら、買っていただけたらとても嬉しいです!

実はこれ、サイト22周年記念企画になるはずだったんですが、Amazon KDPの仕様とPDF原稿の作成に手間取って予定が大幅に遅れ、とうとう発行が4月になってしまいました。2ヶ月遅れの周年企画ですが、苦労しただけあっていい出来になっていると思うので、気にとめていただけたら嬉しいです。表紙イラストもこの本のために新しく描き下ろしてます。

「いとしきものたちへ」

Amazonで買えます!

なお、これから先、サイトの作品を順次紙の本にする計画を立ててます。時間はかかると思いますが、描いた作品を全て紙でも読めるようにするのが今の夢です。

2023/03/31

「大ミステリー大会」更新しました。

このお屋敷を描くのに苦労したのはこのためです。純日本家屋に洋風の変な塔が付随している…そんな設定の家の写真なんて探しても見つからない。それでしかたなく自分でそれっぽいものを考えて無理矢理描きました…ということでした。

問題の塔の中は、部屋の様子を分かりやすく描写するために敢えて透視図法は無視してます。そのため微妙にデッサン狂ってますが、気にせず見てやって下さい(^^;。

2023/03/24

「大ミステリー大会」更新しました。

ついにヒントが…!?

と言うことでミステリー大会も第2ステージ突入!?
さあ、一番に「隠されたあるもの」にたどり着けるのは誰かっ!?

2023/03/17

「大ミステリー大会」更新しました。

皆さんヒントの絵探し真っ最中。集合しちゃったのは話の都合な部分もなくはない…(^^;。こういう所って値打ちのありそうな昔の壺とか掛け軸とかもありそうですが、今は全員絵だけに集中状態ですね。誰よりも早くヒントを見つけたいでしょうから。

2023/03/10

「大ミステリー大会」更新しました。

このお屋敷は元地主かなんかで広い土地に大きくて複雑な建物が複数建ってるという設定。母屋は増改築の繰り返しで迷路みたいになってる。離れもあって、離れだけで普通の家一軒レベル。でも地方の田舎なので土地代は都会よりずっと安い。しかし悠斗たちから見ればまあそこそこ。そんなところですかね。

昼のお食事室。14頁のコピペで済まそうかとも思ったけど、昼と夜の違いを出したくて、また一から描きました。障子が開いて縁側と庭が見えてます。

2023/03/03

「大ミステリー大会」更新しました。

ミステリーと言うよりはアドベンチャーっぽくなってきたかな。日常をアトラクションにしてみると言うのも今作でやってみたかったことの1つ。

サイトトップ絵に額縁を絡ませてみたのはこういう展開だったからなのです。

2023/02/24

「大ミステリー大会」更新しました。

ややこしい背景復活。14頁目の部屋は床の間のある部屋と二間続きになっていて、ふすまを取り払えば大広間として使える昔ながらの和室設計。母の実家がこんな感じだったなあー。この二間は庭に面しており、縁側もあります。障子の向こうが縁側という設定。

さて、駅のあの子と再会できた悠斗くんですが…?

2023/02/17

「大ミステリー大会」更新しました。

パソコン買い換えで更新に影響が出ないか心配だったけど、移行設定も2日で済んだから無事間に合いましたっ。

やっと冒頭の女の子が物語に本格参加。難しい背景のない頁は楽でいい…(だからパソコン入れ替え中でも間に合ったとも言える)。相続手続きに詳しい人なら、あれ?と思うところがあるかもしれませんが、とりあえず今は話の進行を見守っていただければ…と思います。

2023/02/10

「大ミステリー大会」更新しました。

大おじさん、大おばさんも登場してキャラも出揃いまし…んん?
取りあえず登場人物紹介にはちょうどいいシーン。相続人は大じいちゃんの3人の子になりますが、長男の系統は全員若い人を代理によこしたようですね。そして…?

現代ものは背景に手が抜けなくて大変です…。でもこういう畳の和室を描くのも好きです。私はこんな家に住んでないので、憧れも入れつつ描いてました。

2023/02/03

「大ミステリー大会」更新しました。

トップ絵に出ていた男の子たちが出揃いました。そして「田舎の家土地」と言われた問題のお屋敷も登場。しかしこれが超絶描くの大変だった…;;。

参考になりそうな写真をいろいろ探したものの、イメージに合うものは見つからず、結局自分でそれっぽいものを考えてほとんどゼロからトライすることに。おかげで建物だけでたっぷり1日かかりました;;。疲れたよぉ~。瓦は「メモリアル・バニー」の時に自作した素材を流用。後で使い回せるように人物で隠れている分も全部描いてあります。背景描ける人は凄いと改めて実感しました。。。

2023/01/27

「大ミステリー大会」更新しました。

地味に背景が大変だった頁。地方の田舎という設定なので、駅前は簡素です。自分で撮った写真を資料にしてますが、足りない所も多くて想像で補ってる所もあり手間がかかりました。

冒頭の女の子がお待ちかねの再登場。しかしこの展開は…?

2023/01/20

「大ミステリー大会」更新しました。

本編が動き出しましたが、あれ?冒頭の女の子はどこに? 大丈夫、ちゃんと出てきますので登場をお楽しみに。ミステリーってこういうことだったのかーてことで。

田舎の家土地と言うフレーズが出てきますが、不動産の価値って人によって感じ方は違ってくると思うので、読んだ方の「そこそこ」で想像してもらえればと思います。

2023/01/13

「大ミステリー大会」いよいよ連載開始です。ミステリー風味となってますが、ミステリー要素はどういう具合に入ってくるのか…は読んでのお楽しみと言うことで。殺人事件とかはありませんので安心してお読み下さい。一応エンタメ指向ですので。

漫画のストーリーを考える時、一発で決まるのはまれで、たいていは複数の案を検討しその過程で更なるアイデアが湧いてくることはよくあります。今回はその中から「面白そうだけど作品の流れに合わず泣く泣く不採用になったアイデア」を元に物語を作ってみました。

まだ表紙だけなので本格的にお話がスタートするのは来週からになりますが、楽しんでいただけたら幸いです。

2023/01/06

イラストの部屋に「デンジャーゲーム」アップ、サイトトップ画も変更です。

と言うことで新作漫画ですが、連載準備も整ったので、特に問題なければ来週から新連載を始めたいと思います。

今度はSFではなくて日常系です。「メモリアル・バニー」を練っていた時に派生したアイデアを形にしてみたくてトライしてみることに。全部で52頁を予定しており、日常系の作品としてはこんなに長いのを描くのは初めてじゃないかな。ただ日常系と言ってもエンタメは入れたいので果たしてどうなるか!? 興味ある方は読んで下さると嬉しいです。

2022/11/04

作品リストに「デンジャーゲーム」アップしました。

単純明快なエンターテイメントなので作品解説より液タブ導入記みたいな内容になってますが、今作にてデジタルペン入れもようやく習作を卒業できたかなと思うと嬉しい気分。思えばメディバンペイントから始まって、クリスタ、液タブを経て、デジタルのペンでアナログの描き方に回帰したような感じ。もちろん、ここで終わっては液タブがもったいないので(貧乏性^^;)、新しい作品もどんどん描いていくつもりです!

今後の予定について。
今ちょっと考えているネタがあるので、ネームがまとまったら次の作品に取りかかる予定ですが、今の時点ではいつになるかまだ分かりません。ネームが出来たらここでお知らせしますので、時々覗いてもらえれば嬉しいです。それまでは気まぐれに描くだろう雑記や落書きでも見てやって下さい。

2022/10/28

「デンジャーゲーム」更新、全56頁で完結しました!

液タブでの初めての本格中編、思いっきり趣味に走ったのもあって、とても楽しく描けました。もうデジタルペン入れは液タブで決まりですねー。今から思うと板タブでよく描けてたもんだ…。

と言うことでテツたちの物語も無事完結、エイリアンとかアクションとか存分に楽しんで描いてましたが、お話としてはこれが今作の着地点でした。以下はネタバレになりますので、更新頁を読んでからどうぞ。

エイリアンに「感情を喰う」という設定を与えたところでキャラたちのドラマのテーマも感情になりました。最終的には「仲間」に昇華しましたが、話の柱は「テツとマサルの確執・友情」です。途中でユキの告白が入りましたが、あれはマサルを目覚めさせるきっかけにすぎず、主題ではありません。告白されてもマサルのコンプレックスが解消するわけではないですからね。マサルを救えるのはコンプレックスの原因になっていたテツだけです。だからテツはユキが開いたマサルの心にアクセスしてマサルを解放した。マサルを救うことでテツも一歩成長できた。私から見ればまだまだ子どものテツくんですが、これからも経験を糧に成長していってくれたまえ~。

以下ちょっと補足。
テツとリョウとユキの3人は昔からの腐れ縁という設定です。テツよりは周りが見えてるリョウはテツの親友兼アドバイザー・ストッパーですね。エリコはチームを作った時に入ったメンバー。最初のメンバーの1人が抜けたのでマサルのスカウトとなった次第です。

次週は作品リストに今作をアップ予定。今後についてはその時に。よろしくです。

2022/10/21

「デンジャーゲーム」更新しました。

これで大きな問題は一通り解決したことになり、今作も来週でいよいよフィニッシュです。ラスト週は5人のキャラたちのまとめにもなりますので、最後までお付き合いいただければ嬉しいです。

2022/10/14

「デンジャーゲーム」更新しました。

これです~これがやりたかったんです~。案を考えている時、宇宙に花が咲くイメージが浮かんできて…是非描いてみたくなった。

キャラの皆さんも見入ってしまって台詞がほとんどない2頁になりましたが、さてこの後は…?

2022/10/07

「デンジャーゲーム」更新しました。

ついにヘルメットがなくなった~。そして…?

舞台になってるのは33頁と同じコクピットです。コクピットの大窓から船の前方が見えてますが、33頁の時点で前方に何か張り付いているものがあるのに気付いてもらえてたでしょうか。それを更新頁では33頁とは違う視点(ほぼ逆さま)から見てる感じですね。無重力なので上下は固定されない感じで描いてます。

2022/09/30

「デンジャーゲーム」更新しました。

ああ~まだヘルメットの人2人残ってた~背景も復活してしまった~でもヘルメットは多分これで…?

44頁からの描写は一種の精神コンタクトと言うことで。デスプラントを介してマサルの脳内で3人が会話したという状況です(説明になってるだろうか…;)。精神世界の描き方も色々あると思いますが、今回は真っ白な空間に惑星のような球体が浮遊するイメージが浮かんだので、それでやってみました。

さて、デスプラントにも変化が起きたようですが…?

2022/09/23

「デンジャーゲーム」更新しました。

おお~ついにヘルメットがなくなった~ヘルメット描かなくていいのは楽だ~はかどる~。背景も楽になったし~。

先週から「所謂SF的な描写」になってますが、大事なところでもあるのでお付き合い下さい~。

2022/09/16

「デンジャーゲーム」更新しました。

何か、変化が…?

クリスタのゆがみツール大活躍! マーブル模様はやっぱり面白いです。この辺の描写の詳しい説明はもう少し後で、と言うことでよろしく。

2022/09/09

「デンジャーゲーム」更新しました。

1人、ヘルメットから離脱。これで少しは描くの楽になったあ~。

そしてここに来て7頁目の伏線がっ! いや、これまでのユキの言動見てれば分かりますよね、ずっと彼の味方だったし、何かと世話焼いてたし。気付かなかったのはテツだけですか(笑。

とは言え、笑ってられる状況じゃない、これでテツがどう動くかですが…。

2022/09/02

「デンジャーゲーム」更新しました。

普通に考えたらあんな武器(とも言えないようなもの)で叶う相手ではないことは明らかだけど、マイナス思考すると自分たちも飲み込まれるので無理にでもプラス思考しないといけない。しかし限界も…。さて…?

2022/08/26

「デンジャーゲーム」更新しました。

もうひたすらアクション、アクションですぅ~しかしこの怪物も手間かかるなあ…。

2022/08/19

「デンジャーゲーム」更新しました。

35頁の3コマ目、本当はもっと不安を煽るような斜めの歪んだ構図で描きたかったのですが、パースを上手く取れなくて挫折、普通の構図になりました(^^;。なお、コクピットは広いという設定です。

テツたちの作戦は上手く行くのか、マサルを助け出すのに間に合うのか!?

2022/08/12

「デンジャーゲーム」更新しました。

33頁の背景は自分でも大変だろうなーと覚悟して臨んだが、本当に大変だった…。特に倉庫をイメージ通り描くのに一苦労。まずは一点透視で直線の下書きを描き、それをアタリにして曲線部分を描いていく。形を正確に取るために吹き出しで隠れている部分も全部描いてあります。それでも描き上がってみると、まだまだですね…。

さてこれでエイリアンに対抗できるのか?と言うところですが…。

2022/08/05

「デンジャーゲーム」更新しました。

テツはあっさりしてるようですが、こういうキャラです。引きずらずにパッと切り替えて前を向けるタイプ。周りに気が回らないところがありますが、悪いヤツではないです。マサルとは正反対のキャラですね。

ゲームから打倒エイリアン&仲間救出ミッションになって後半戦スタート!?

2022/07/29

「デンジャーゲーム」更新しました。

ウルトラマンは来てくれそうにないので、自分たちで何とかしなければ…!
しかし問題はそれだけではないようで…。

単純なバトルではありきたりになりそうだったので、エイリアンに"感情喰い"という要素を持たせてみました。これがバトルにどう響いてくるか…ですね。

2022/07/22

「デンジャーゲーム」更新しました。

エイリアンと言うよりは…怪獣!?
シン・ウルトラマンを呼ばないと!!

当初はもう少しオーソドックスな形を考えていたんですが、不気味さ・得体の知れなさを前面に出したいと思い、こんな形になりました。

2022/07/15

「デンジャーゲーム」更新しました。

全員がヘルメット着けると描くのが大変に…! 失敗したら何回でも描き直せるのがデジタルのいいところですが、やり直しし過ぎていつまでたっても終わらなくなることも。思い切りが必要ですねっ。

ところでなぜ消火器!?(^^;。こういう場合、映画とかでは火炎放射器辺りが定番かと思いますが、ゲームナビ用のボートにそんなものが装備されているとは思えず。でも消火器ならあってもおかしくない。そうだ、どうせ未知の生物なんだから弱点は作者が勝手に決めればいいわ~でこうなりました。気にせず読んでいってやって下さい。

2022/07/08

「デンジャーゲーム」更新しました。

ヘルメット登場。ということで、メンバーの衣装が簡易宇宙服だったのはこのためでした。なお現場に空気はあります。ヘルメットの意味は次週にて。

ちなみにヘルメットはフリーハンドで描いてます。息を止めてすうぅっと一気に丸(曲線)を描く。「帰還」で丸定規を使ったらなんか不自然な感じになったので、多少いびつでも手書きの線の方がそれっぽくなるような気が。

2022/07/01

「デンジャーゲーム」更新しました。

ゲームどころじゃなくなってきましたね…。

連日ものすごい猛暑になってますが、夏場は液タブは熱く感じるかな…?と不安もあったのですが、Cintiq16はそんなことはないですね。ほんのり温かくなることもあるけど、使い心地は冬場と変わらないです。

2022/06/24

「デンジャーゲーム」更新しました。

ともかくも展開を見ていって下さい…としか言いようがないです。

黒い点描っぽい吹き出しは自作のブラシで。ブラシの合成モードにディザ合成がないのでディザ効果専用のブラシを作って代用してます。まあまあフォトショのディザ合成みたいに使えてるかな。

2022/06/17

「デンジャーゲーム」更新しました。

様子がおかしい…と思ったら、やっぱりそういうことでしたねー。ええ、描きたかったのはゲームではなく、こっちの方…。

この手の展開では謎の救助信号をキャッチして見知らぬ惑星だか宇宙船だかに行くのが定番かと思いますが、それだとよくあるパターンになってしまうので、導入にゲームを使わせてもらいました。さあ、お楽しみはこれからだっ!?

2022/06/10

「デンジャーゲーム」更新しました。

もうモノローグや説明的なものはなく、動きと必要最低限の台詞だけでどんどん話が進んでいく状態になってますので、そのまま読み進めていって下さい~としか言いようがない…かな。

舞台はここも無重力です。ゲームは別にしても無重力で遊びたいな~という願望も入れながら描いてます。

2022/06/03

「デンジャーゲーム」更新しました。

ラストステージ突入!? 取りあえずは入り口に入りましたと言うことで、今のところは何も考えずにサクサクと読んでいただければと。

連絡通路のサイズ感がちょっとアバウトですね~そこは全身入れたかった都合と言うことで~(^^;。

2022/05/27

「デンジャーゲーム」更新しました。

流れの中でキャラ5人の性格や状況なども。5人のうち1人は船に残ってナビゲーターをやります。4人が実戦メンバーということになります。役は固定ではなくて、自由に変更できます。ステージに応じて最も適切な人員配置を行うのも戦略の1つなので。

次週はついにラストステージ開始!?

2022/05/20

「デンジャーゲーム」更新しました。

話も次のステージへ向けて動き出したようですが…。ここはもうサクサクと読んでいってもらうしかないですね。

液タブは曲線も手書きですらーっと描けるのがいいです。

2022/05/13

「デンジャーゲーム」更新しました。

次のステージへ向かう間に状況説明の続きなどを。移動用宇宙船の中も無重力です。座る時は体固定が基本。そういえばSF映画でも宇宙船内をきちんと無重力描写してる作品って意外に少ないですよね…。そこまでやったら手間かかるから暗黙のお約束になってる感じかな。

説明が続きましたが、次からは話も動き出すと思うのでご期待を!?

2022/05/06

「デンジャーゲーム」更新しました。

やっと表紙が出ました。ゲームの詳しい内容も。ご覧の通り、無重力で様々なステージにトライする体験型のゲームです。仮想ではなく体を使って楽しむタイプ。ゲーム舞台が衛星なので、彼らの着ている服は簡易宇宙服にもなってます。ヘルメット着ければ短時間なら真空でもOKという設定。事故があった時の救命胴衣も兼ねてるということで。今回の設定には「無重力で体を使ったアクションゲームが出来たら楽しいだろうな」という私の願望も入ってます。

スコアを使ってメンバー紹介。男の子3人、女の子2人の5人チーム。ユキはツインテールにする予定だったけど、無重力状態では髪の毛が全方向に広がって邪魔になるかと思い、お団子にしました。チームがステージ間の移動に使う小型宇宙船はコクピットのようなものはなく、テーブルがそのまま航行操作盤にもなっているという設定です。

2022/04/29

「デンジャーゲーム」更新しました。

まだプロローグなので何をやっているのか分かりにくいと思いますが…。タイトルにある通り、ゲームを楽しんでいるという設定です。で、ゲームの場所がどこなのかは今週の更新頁に描いてある通りでして、更に詳しい説明は来週にて。

液タブは線が気持ちよく伸びて楽しい。形をきれいにとるよりは勢いを大事にする方向で描いてます。今風の作風じゃないけど、描いてる本人は楽しんでいるので暖かく見守ってやって下さい(^^;。

2022/04/22

SFアドベンチャー「デンジャーゲーム」連載開始です。全56頁の中編になる予定。

このところほのぼの系が続いた反動で、新作は思いっきりSFエンターテインメント!を描きたくなりまして…。宇宙、エイリアン、アクション、サスペンス、ミステリー、エンタメをゴッテゴテに盛り込みたいっっ!! もう受ける受けないは度外視して、趣味全開に走ります!!(笑。もし、好みに合う方がおられたら楽しんでいただければ嬉しいです。

今回は液タブで「アナログの線」を再現するのも目標にしてます。板タブだと何故か線が細くなりがちで、ロイドのようなアクション・エンタメ系統の作品を描くには足りないところがありました。そこも意識して線に勢いが出るように頑張ってみようと思ってます。だからインペリアル・ドリームと顔同じとか言わない(笑、その辺の再現を目指してるんですからー。

液タブの利点
液タブにして一番よかったのは、リアル定規が使えるようになったこと。雲形定規でシャッシャッと流線を引いていくのって、板タブではめっちゃ手間かかって実質無理…。2頁目のコマのような集中線・流線って、アナログなら数秒でちゃちゃっと描けるのが、板タブだと集中線の設定をこねくり回して描きたい線に調整するのに数分、下手すると数時間かかってしまう。これではアクションなんて描けないね…と懸念してたのも液タブが欲しいと思った動機の1つだったんです。直線もいちいち直線ツールを選ばなくても定規でさっと描けちゃうから、便利。 ますますペン入れが楽しくなりそうです。

拍手お返事
拍手コメント、ありがとうございます! とても励みになります。「アリスの時間」は私も好きな作品です。楽しんでいただけてよかったです。

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